使用方法
MT4ブレイクアウトマスターの使用方法
MT4ブレイクアウトマスター インタフェース
① | IDNo | チャートに設定したEAのIDNoを選択します。 |
② | 接続/停止ボタン | MT4との接続/停止を行います。 |
③ | Lot数 | エントリーする注文Lot数を設定します。 |
④ | 自動ボックスブレイク | 表示ボタンでボックスがチャートに描画され実行ボタンでロジックを実行します。 時間帯で指定した時間の高値安値にボックスが描画され期限の間まで判定が続きます。 実行状態にて日付が変わると自動でボックスが描画され自動トレードができます。 上に抜けた場合ロング注文、下に抜けた場合ショート注文が注文されます。 |
⑤ | ボックスブレイク | 表示ボタンでボックスがチャートに描画され実行ボタンでロジックを実行します。 ボックスの高値安値をチャート上にて設定してください。 期限の間まで判定が続きます。 上に抜けた場合ロング注文、下に抜けた場合ショート注文が注文されます。 |
⑥ | ラインブレイク | 表示ボタンでラインがチャートに描画され実行ボタンでロジックを実行します。 期限の間まで判定が続きます。 ラインの初期位置はレートの上下100pipsに描画されます。チャート上にて角度、レートを調整してください。 上ラインを抜けるとロング注文、下ラインを抜けるとショート注文が注文されます。 |
設定メニュー | 全般設定、ナンピン設定、マクロ設定を開きます。 |
※期限、時間帯の設定時間はいずれもMT4のサーバー時間となります。
全般設定
初期指値逆指値の設定 | ポジションエントリー時に自動で指値逆指値を設定します。 S/L逆指値 ‥ 5から999までの数値を入力してください。 T/P指値 ‥ 5から999までの数値を入力してください。 ※最低pips値の注文が通る範囲はブローカーによって異なります。 片方だけ設定したい場合は、片方を空欄とし設定したい方だけ数値を入力してください。 |
自動同値ストップの設定 | 設定した利益に達した場合、自動で逆指値を一括で設定します。 ※逆指値が通る最低pips値以上で設定してください。 |
自動ログインモード | 自動でログインをします。 |
ナンピン設定
ナンピン設定を有効にする | チェックすると設定したナンピンがエントリーと同時に設定されます。 |
通常/逆張りタブ | 逆張りを設定すると基準ポジションと逆方向のエントリーを行います。 基準ポジションがロングの場合ショート、ショートの場合ロングで注文されます。 |
マクロ設定
損益指値決済注文の設定 | 損益(PIPS)による指値注文を設定します。 ロングごと、ショートごとに計算されそれぞれ一括決済します。 MT4口座の指値/逆指値の設定値の制限に依存しません。(最低、指値逆指値を+-1pipsで設定可能) ※逆指値を-1pipsなどと設定した場合、当然のことではありますが、 スプレッドの関係でポジションを持った瞬間に決済されてしまいますのでご注意ください。 業者側に指値逆指値の値を通しません。(業者側に知られることがありません。) |
損益価格決済注文の設定 | 損益価格による指値注文を設定します。 ロングごと、ショートごとに計算されそれぞれ一括決済します。 MT4口座の指値/逆指値の設定値の制限に依存しません。 自由な価格にて設定できます。 |
トレール決済注文の設定 | トレール決済注文を設定します。 ロングごと、ショートごとに計算されそれぞれ一括決済します。 設定した損益pipsに達した時点から最大損益の記録が開始され、 設定したパーセンテージの減少で決済されます。 ※注意:通貨を変更したりマクロ設定ウインドウのOKボタンを押した場合は、損益計算がリセットされます。 |
時間帯決済注文の設定 | 時間帯による自動一括決済を設定します。 ポジションの一括決済あるいは、新規指値の一括取消ができます。 |
※マクロはMT4ブレイクアウトマスターを起動し注文させたい通貨を表示した状態でないと実効されません。
※MT4のポジション自体に指値/逆指値の設定をした場合、
レートが指値/逆指値に到達した際には、マクロとは関係なく決済されてしまいます。
- 最終更新:2015-04-12 13:18:35